「ブロックされたログインについてご確認ください」と、突然GoogleからGmailにメールが届きました。
メールをチェックしてみると、台湾の文字っ!
絶対自分じゃないっ!(台湾行ったことない・・・行きたい)
メールを見て、てっきり不正ログインされたと思い込んでたんですが、ログインはされてなかったようです。
ログインされるとパスワードを変えられて、自分がログインできないなんてこともあるらしいです。
今回は最悪の事態にはなりませんでしたが、メールが届いてからとった行動などをまとめています。
Googleから届いたメール
このようなメールが届きました。不正ログインされようとした時間などが書かれています。
メールに記載されている[アカウントを保護]をクリック。そうすると、今回のブロック内容が表示されました。
これはあなたですか?
いいえ、私ではありません
ボタンを押して、一応の対策は終わりです。このあと、メールアドレスの変更なども行なったので、後ほど書きます。
安全性の低いアプリとは?
メールに書いてあった「安全性の低いアプリ」がなんなのか気になったので、調べてみました。
Googleアカウントヘルプには、
アプリや端末が Google のセキュリティ標準を満たしていない場合、Google では、そのアプリや端末からログインしようとしたユーザーをブロックします。このようなアプリや端末からのアクセスは傍受されやすいため、ブロックすることでアカウントの安全性を保つことができます。
と書かれていました。具体的には、iOS 6 以下のiPhoneやiPadのメールアプリなどが当てはまるらしいです。
台湾から不正アクセスしようとした人が、こういうアプリを使ってたってことですね!
調べていて分かったことなんですが、わたしと同じように台湾から「安全性の低いアプリ」でログインされようとした事例かなり多いみたいです。
ググってみたら同じような経験された人の体験談がけっこう出てきました。
セキュリティ診断
今回はログインされたわけではないですが、Googleからセキュリティ診断の案内があり、その中でパスワード変更をすすめられたので実行しました。
セキュリティ診断では、自分が使っている端末一覧を確認したり、ログイン方法の再設定などができます。
お使いの端末から使用端末を確認
不明な端末!これが今回不正アクセスされたもの!
わたしの端末ではないので、[端末に心あたりがない場合]をクリック。そのあとは、案内通りにパスワードを変更して終了です。
まとめ
不正アクセスって本当にあるんですね・・・
いざ自分の身に起こってみると、最初どう対策していいかまったく分からなかったです。
パスワード間違えて入力して“ログインできなぁーい!乗っ取られたっ!!”と焦りまくったわたしです。
これからも定期的に使用している端末の台数確認などしていこうと思います。
みなさんもお気をつけを!
ではではー!